FXで勝てるようになるまでの流れをプロが解説。習得を早める方法。

FXで勝てるようになるまでの流れを解説していきます。

実際にどれぐらいの年月で勝てるようになるのか?そして「FXの習得を早める方法」について考えていきましょう。

どれぐらいで勝てるようなるのか?

初めに、結論からお伝えすると、FXを全く知らない初心者の状態から、安定して利益をあげられるようになるまでには「早くても2~3年ぐらい」かかるのが普通では無いかと個人的には考えています。

ビギナーズラックによる短期的な勝ちを除きます

筋がいい人で2~3年という意味ですから、場合によっては5年以上かかるかもしれませんし、酷な話ではあるものの、10年以上経っても、上手くいかない人がいると聞いたこともあります。

世間のイメージですと、簡単に利益が出せるというイメージが先行している部分もあり、ギャップを感じるかもしれませんね。

「えっ、そんなにかかるの……?」と思ったのではないでしょうか?

長年参加していないと得られない経験

なぜ、これほどまでに習得に長い年月がかかるのか?というと、トレードの経験は「年月を積み重ねなければ得られない経験」というものがあるからです。

例えば、大きなトレンド相場というのは、1年の中で1回か、多くても2~3回程度しかありません。残りは全てレンジ相場か、小動きの相場になります。

つまり、一年の中でトレンド相場でガッツリ収益を上げられるような場面は少なく、上手くいっても年に2~3回程度しかトレンド相場に乗る経験を積めないことになります。

1~2年上手くいったくらいでは、それがビギナーズラックの可能性もあり、初心者の域を脱していません。

また、金融政策の転換点や、相場の節目の変化も年に何度もあるものではありません。FOMCなどの金融政策会合も毎月あるものではありませんし、金融政策もその度に、コロコロ変わるわけでは無いですよね。

なので、イベントが開催される頻度から考えても、経験を積む為に時間がかかるのは仕方がないことなのです。

失敗するにも時間がかかる

さらに、年月を重ねることは、失敗を経験し、成長する為にも必要です。

仮に、1年に1回しか経験できないような失敗があったとすれば、10年経てば、10回は経験していることになりますから、年月を重ね、経験を積むことは重要になってきます。

年月を重ねるごとに、経験として蓄積されていき、判断がブレなくなってきます。トレーダーとしてタフになるというのでしょうか。

正直なところ、何年やっていても必ずミスはするのですが、ミスの頻度が下がっていき、10年ぐらい経つと安定性が増してきます。

早くて2~3年というのは、個人的な主観であり、実際は筋の良いプレイヤーもいると思うので、参考程度にしてください。

勝てるようになるまでに時間がかかると思っていた方が良い

参入したばかりのプレイヤーは、皆すぐに利益が出せるようになると考えています。

しかし、初めから、勝てるようになるまでにある程度の時間がかかると思っていた方が、そうでない場合よりもメリットは大きいです。

※FXで勝てない仕組みについては、以下の記事も参考にしてください。

「FXで勝てない仕組み」を徹底解説!勝ち組を目指すなら必見。

すぐに結果が出るものと思い込んでしまえば、焦りが生まれ、無理な運用につながり、大切な資金を失うことにもなります。

トレードは繊細で、メンタルの影響を受けますから、習熟まで時間がかかると考え、どっしりと構えて学習していった方が結果的に上達は早くなるでしょう。

すぐに結果を出そうと考えると、安易に「勝てる手法」を探して、簡単な方法や、誰でもできる戦略をついつい選んでしまうこともデメリットです。

FXの勉強は意味が無い?本当に意味のある勉強方法を教えます。

FXで勝てるようになるまでの流れ

勝てるようになるまでの具体的な流れを以下に記載しておきます。

  1. 利益を出そうと意気込んで、独学で参入
  2. 洗礼を受ける。身ぐるみを剥がされる
  3. 悔しさをバネにさらに、独学で学ぶ
  4. 再び身ぐるみ剥がされる
  5. 再度学習する
  6. いくら学んでも上手くいかず絶望する
  7. 絶望から何度か再起し挑戦を繰り返す
  8. 絶望の果てに、利益が出せる考え方、自身のトレードスタイルが確立できる
  9. 王道的なトレードを実践できるようになり、マイナスが止まる
  10. 徐々に利益が出せるように

ざっと流れをまとめて見ましたが、この流れは、ほぼ例外なく参加者が経験する過程になります。

「自分は優秀だから大丈夫」だと思うかもしれませんが、決して大丈夫ではありませんので、参入してから間もない場合は特に気をつけましょう。

習熟を早める方法

初心者にお勧めなのは、中長期のスイングトレードが圧倒的にオススメです。

理由は、中長期のトレードの方が構造上勝ちやすいからです。

※時間軸については以下の記事も参考にしてください。

FXの時間足はどれを見ればいい?基本から応用まで分かりやすく解説

短期売買にあたる、デイトレードやスキャルピングの場合は、ほとんどプライスアクション、チャートパターンに頼って売買をすることになります。

しかし、中長期の売買であれば、その他のデータ分析や、ファンダメンタルズ分析が活きてくるので、難易度は短期売買よりも下がるからです。

基本的に、時間軸が短くなるほど、ファンダメンタルズなどの影響を受けないので、「使えるデータや情報が減っていく」と考えてください。

なので、中長期のトレードの方が、難易度が低くなっています。

しかし、中長期のトレードの最大の問題は「経験を積むのに長い年月がかかる」ということです。

中長期のトレードの場合は、月単位の収支では無く、四半期、年単位でトレードを評価する以上、自身のトレードが間違ったものであったのか、評価が難しくなるからです。

反対に、短期トレードであれば、トレードは難しい反面、経験を積むには短期トレードの方が学びのサイクルを早く回すことができるのです。

なので、オススメとしては、中長期のトレードをメインで行いつつ、中長期のポジションに逆らわない短期トレードをするのが良いと考えています

このようにハイブリッドな考えでトレードをすることで、大局観を失うこと無く、短い期間で経験を積むことができます。

まとめ

まとめると、習得する年月には個人差があるものの、焦りは禁物ということです。

初めから、焦らずに、長い年月がかかると考えて臨んでいった方が失敗しにくくなるでしょう。

繰り返しになりますが、勝てそうな手法、楽そうな手法には安易に飛びつかないように気をつけましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。